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2016.9.23(金)

ファースの家(ファースとの出会い編)

みなさんこんにちは。社長の大下です。

今日はリフォームの現場を少しだけ紹介します。

522三原市のK様邸外壁修繕を行いました。

着工前の写真です。

外壁のモルタルが落ちそうで危険ということでご依頼いただきました。

 

 

 

 

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本日完成しました。

パラペットと軒天にガルバリウム鋼板を張りました。

玄関屋根も雨漏りしていたので、修繕しました。

ベランダも同時に塗膜防水工事を行い、雨漏りを止めました。

 

 

027K様邸では、大工の宮迫さんが古民家の縁側に縁甲板を張っていました。

最初の1枚目を慎重に張らないと出来栄えがよくなりません。

宮迫さんの腕の見せ所です。

完成したらまたご紹介します。

 

 

他にもご紹介したい現場はたくさんありますが、また後日にします。

今日はファースの家との出会いをご紹介したいと思います。

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左の写真は、弊社の社用車に貼っているマグネットシートです。

さきほど、私の愛車マツダのキャロルのドアの写真を撮ってきました。

できるだけファースの家のマークを大きくして目立つようにしています。

 

 

ファースの家との出会いは、約10年前になります。そのころの家の平均寿命は26年と言われていました。

それが、別に欠陥があるわけでもなくごく普通の平均的な家でした。何か良い、快適で長持ちする家がないも

のかと思っていたところへ、設計事務所や建材メーカーの人から「ファースの家」というすごい工法の家があ

るからと鳥取のホームズさんというファース加盟工務店のユーザーさんの家を見学に行きました。夏の暑い日

でしたが、玄関に入ったとたんにびっくり! さらに、リビングを通って各部屋に通されてさらに感動!何と

も言えない今まで味わったことのない空間に遭遇したという感じでした。エアコンはどこにも見当たりません。

しかし、1階と2階どの部屋にも置いてある温度湿度計は、温度(約29℃)で湿度(約55%)ですごく快適です。

後でみせてもらいましたが、エアコンは小屋裏に1台のみでした。

お施主様にお話しを聞くと、ご主人も奥様もファースの家に住んで大満足のご様子。鳥取は冬は寒いですが

家の中は暖かいんで一年中快適に暮らせるということでした。そのあともう一軒のファースの家を見学させて

いただき、ここでもお施主様の心の底から「ファースの家にして本当によかった」という言葉を聞きました。

何が一番違うんだろうと考えましたが、やはり家の中の空気のきれいさが違うんじゃないかなと思いました。

また、ここでは「ファースユーザー友の会」というものがあり、活発に運営されているということでした。

なぜファースユーザー友の会があるんですかと会長様(最初に見学した家は会長様の家でした)に聞いたところ、

自分たちだけがファースの家に住んでよい思いをしているのではいけないと思っている。もっとたくさんの人

にファースの家を知ってもらって住んでもい幸せな人を増やしたいんだということを言われて、これだけ住む

人に満足してもらえる家に初めて出会い感動しました。

簡単ではありますが、これが私とファースとの出会いです。続きはまた後日書きたいと思います。

最後に、昨日襖や建具を納品した現場を紹介します。

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建具の調整を懸命に頑張っています。

 

 

 

 

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いつも元気に丁寧で良い仕事をしてくれます。

加茂畳材工事部長の今川さんです。

大下建設では、全てのお客様やそのご家族、取引会社や職人さん

そして、私たちスタッフ全員が、家づくりを通して、喜びが生まれ

幸せで笑顔になれるよう頑張ってます。

 

 

 

 

 

 

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